認定ジャッジのにっき

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エリア予選の権利戦

史上初の2ブロック構築のDMGP7thは大成功にて終了したわけですが、2ブロック構築はまだまだ終わりません。

 

そうです。今週末からのエリア予選の権利戦があります。優勝者(エリアによってはもっと多く)すれば憧れのデュエルマスターズの全国大会に出場できる権利が得られる権利戦。強い人ばかりで自分なんかはとてもとても・・・と思っているそこのあなた!

 

案外権利戦って突破しやすいことは知っていましたか??

 

その理由はおもに2点

 

1つ目は「今週末から行われる権利戦は後半戦だから」

 

 通常デュエルマスターズの公認大会はだれでも参加できます(超デュエマフェスは出られない人もいますが・・・)

しかし権利戦に限っては「権利を持っている人」はそれ以降の権利戦に出場できないという決まりがあるんです。

 

つ・ま・り 強い人ほど前半戦の早いうちに権利を獲得して、後半戦には出られなくなるってことですね!!

そのため後半になればなるほど権利戦に出ることのできる「強い人」は減っていくので権利がとりやすくなるんですね!

 

2つ目「DMGP7thが終わったから」

 

ん???と思った人もいるでしょう。

「権利戦と何の関係があるの?」と。

 

一見関係ないようにみえますがこれも上と同じ理由です。

DMGP7thの上位64位にはエリア予選への参加資格が渡されたのです。

つまり、権利戦の後半戦に出場することはできません。グランプリの上位者ともなればデッキもプレイングもすごい人ばかりですから権利戦では当たりたくありません。

しかしすでに権利が配られているためそんな心配はいらないってことですね!

 

 

いかがでしたでしょうか??

前半戦に比べてねらい目な権利戦!

 

デュエルマスターズのエリア戦に出てみたい!という人はぜひ一度参加を考えてみてはいかがですか??